体系的番号 |
JPMJPR18T1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR18T1 |
研究代表者 |
天野 史章 北九州市立大学, 国際環境工学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2018 – 2021
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概要 | 省エネルギーと高い反応選択性を両立した新しい化学品製造法の創出を目的として、電解還元法による選択的な酸素酸化プロセスを開発します。水素ではなく水を電子源として、酸素原子供与が可能な活性酸素種を能動的に形成し、これまで難しかった炭化水素の酸素酸化反応を制御します。電気化学と触媒化学のアプローチに、反応場の分離と物質移動を制御する化学工学的アプローチを融合させた革新的な反応技術の構築を目指します。
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研究領域 | 電子やイオン等の能動的制御と反応 |