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高速量子波面モジュレーション・クライオ電顕

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR18G9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR18G9

研究代表者

Danev Radostin  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 特任研究員

研究期間 (年度) 2018 – 2021
概要本研究では、高速量子波面モジュレーション技術FASYを開発し、次世代のクライオ電子顕微鏡への道を拓きます。FASYは、これまでの「固定された」電子顕微鏡を、研究者と実験のニーズに適応できるダイナミックかつフレキシブルな光学システムとして再定義します。この技術を応用することで、タンパク質の原子構造を解明し、細胞の機能を研究するためのクライオ電子顕微鏡の性能を大幅に向上させます。
研究領域量子技術を適用した生命科学基盤の創出

報告書

(2件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-08-07  

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