非専門医によるてんかん診療質向上のための診療支援AI基盤の創出
体系的番号 |
JPMJPR1859 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1859 |
研究代表者 |
藤原 幸一 京都大学, 情報学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2018 – 2021
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概要 | てんかんの国内有病者数は100万人と多大ですが、てんかん専門医は約400名と不足し、非専門医の治療を受けているてんかん患者も多く存在しています。てんかん患者に質の高い治療を提供することは社会全体の課題ですが、専門医の育成には時間を要するため非専門医によるてんかん治療の質の改善が急務といえます。本研究では、専門医以外の医師によるてんかん診療の質向上を目指し、てんかん診療支援AI基盤を開発します。
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研究領域 | 新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出 |