三次元的変形と力伝達を両立可能な着衣型能動デバイス
体系的番号 |
JPMJPR185A |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR185A |
研究代表者 |
舟洞 佑記 名古屋大学, 工学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2018 – 2021
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概要 | これまで伝達・共有が困難であった人の動作情報を利活用できる社会を目指し、衣服として常用可能、かつ、衣服自体の伸縮で多面的に力を伝達して動作を教示する新しい着衣型デバイスを研究します。三次元的に変形可能、かつ、三次元的に力を伝達可能な布型デバイスの構成と制御法を明確にします。柔軟な布型デバイスを用いた上半身用着衣型デバイスを開発、上半身動作の教示実験を通し、身体動作の直接的な教示効果を検証します。
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研究領域 | 新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出 |