双方向ソフトデバイスによる機械システム制御を用いた柔軟アクチュエーションシステムの開発
体系的番号 |
JPMJPR18J2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR18J2 |
研究代表者 |
太田 裕貴 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 特任教員(准教授)
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研究期間 (年度) |
2018 – 2021
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概要 | ソフトマテリアルからなる柔軟・伸縮可能センサとアクチュエータを用いて、入出力をソフトデバイスで制御するアクチュエーションシステムを開発する。同時に制御工学+形態変化を加味した計算手法という新しい機械制御工学を目指す。本研究の機械システム制御は、ソフトマテリアルの集合体である人体の動きの原理・機構の解明に資する。また、ヒトと機械との柔らかいインタラクションを通し、達成目標の一つとして挙げられている「インタラクションを理解するための、原理・機構の解明とそれに資する情報の収集・分析に関する技術開発」に貢献する。
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研究領域 | 人とインタラクションの未来 |