体系的番号 |
JPMJPR1866 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1866 |
研究代表者 |
不破 麻里亜 東京大学, 先端科学技術研究センター, 助教
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研究期間 (年度) |
2018 – 2022
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概要 | 光・電気・機械振動子間の量子相互作用により各々の量子系の特長を活かした次世代量子光産業の基盤創生を最終目標に掲げ、超伝導回路を用いたMEMSの「浮遊型機械振動子」を複数の機械振動数域で冷却することを目指します。これより、広範囲な電磁波と相互作用する機械振動子損失の少ない機械振動子を量子レベルで制御し、既存の光科学親和性の高い技術として、量子情報や量子計測など多くの産業基盤技術の創出が期待されます。
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研究領域 | 量子の状態制御と機能化 |