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印刷できる生体模倣型ソフトロボットシステムの構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-I

体系的番号 JPMJPR18UN
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR18UN.18070086

研究代表者

鳴海 紘也  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 大学院生(博士課程)

研究期間 (年度) 2018 – 2019
概要熱刺激により膨張するエラストマ素材(弾性のあるポリマー)を、3Dプリンタなどのデジタル・ファブリケーション技術によって巧みに配置することで、所望の形状と動作を達成するやわらかい人工筋肉の自動設計手法を実現する。さらに、人工筋肉に使用するエラストマ素材自体の特性を利用することで、神経(センサと電気回路)や血小板(自己修復機能)といった生体模倣的な機能を同時に実現する。
研究領域情報と未来

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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