メタ原子鎖によ新奇な光トポロジカルエッジ状態の開拓
体系的番号 |
JPMJPR18L9 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR18L9 |
研究代表者 |
森竹 勇斗 東京工業大学, 理学院, 助教
|
研究期間 (年度) |
2018 – 2021
|
概要 | 本研究では、近年報告されたジグザグ鎖における光トポロジカルエッジ状態に着目し、これまで検討されてこなかった(1)構成要素の非対称性(2)準周期配列を導入することで、新奇なエッジ状態を実現し(3)光トポロジカルエッジ状態を用いた発光デバイス開発を目指します。具体的には、数値計算によるシミュレーション、微細加工技術による作製、光学測定による評価を繰り返すことで、研究を推進していきます。
|
研究領域 | トポロジカル材料科学と革新的機能創出 |