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グリア細胞光計測によるレム睡眠理解
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1887
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1887
研究代表者
常松 友美
東北大学, 学際科学フロンティア研究所, 助教
研究期間 (年度)
2018 – 2021
概要
我々ほ乳類の睡眠は、レム(急速眼球運動)睡眠とノンレム睡眠から構成されています。本研究では、そのうちレム睡眠特異的に観察される生理反応制御に、グリア細胞活動が貢献しているという新たな視点でのメカニズム解明を目指します。特に、脳血流・エネルギー代謝動態、さらには夢見に至るまで、光計測を軸に研究を展開していきます。
研究領域
生命機能メカニズム解明のための光操作技術
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
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終了報告書
(
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