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部分的フィードバックに基づくオンライン凸最適化
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ACT-I
体系的番号
JPMJPR18U5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR18U5.18070373
研究代表者
伊藤 伸志
東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 大学院生(博士課程)
研究期間 (年度)
2018 – 2019
概要
オンライン凸最適化の技術は,逐次的に意思決定を繰り返す状況において有用ですが,目的関数の情報について部分的なフィードバックしか得られない実問題には直接適用できません.そこで本研究課題では,部分的なフィードバックのもとでのオンライン凸最適化問題を考察し,アルゴリズムを開発するとともに,問題の複雑性を解析することで,ある意味での最適なアルゴリズムの開発とその最適性の証明を目指します.
研究領域
情報と未来
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)