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Computational Perception Design:データ駆動手法による知覚体験設計

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR18JA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR18JA

研究代表者

吉田 成朗  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2018 – 2021
概要本研究の目的は、機械学習のようなデータ駆動型の情報処理手法を用いて、人間の知覚現象と感覚刺激の対応関係を計算機で扱える形にモデル化することで、目的とする知覚現象をインタフェース上で表現可能にする方法論を確立することである。こうした方法論が明らかになることで、人間の心や行動の理解を学問の中心に据えてきた心理学がインタフェース設計に効果的に適用されるようになるとともに、心理学における実験手続きの手法を修めていないデザイナーやエンジニアであっても、錯覚現象や多感覚統合などを含む人間の知覚特性を考慮・活用したインタフェースの構築が可能になる。
研究領域人とインタラクションの未来

報告書

(2件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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