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スパース解析と遺伝的アルゴリズムの融合による新奇スペクトル分離手法の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1874
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1874
研究代表者
玉井 康成
京都大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2018 – 2021
概要
共役高分子のようなソフトマター材料の吸収・発光スペクトルはブロードなため、観測波長範囲内に複数のスペクトルがオーバーラップしてしまい解析が困難になります。本研究ではスパースモデリングと遺伝的アルゴリズム、ベイズ推定を融合した新奇スペクトル分離手法を確立し、複雑にオーバーラップした超短パルス分光のデータ解析を可能にします。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
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終了報告書
(
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