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任意のスペクトル次元を測定できるfunctional Raman分光法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1878
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1878

研究代表者

平松 光太郎  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教

研究期間 (年度) 2018 – 2021
概要functional Raman(fRaman)分光法では測定の高速化のために測定におけるスペクトル次元数の削減を行いますが、空間位相変調器を用いて入射光のパルス形状を任意に整形することで、生命科学的に有意なスペクトル次元の直接計測を実現します。それにより、細胞のがん・非がんといった生命科学・医学的に重要な情報の高速測定を実現します。培養がん細胞を用いてfRamanイメージング、フローサイトメトリー測定を実施し、原理実証を行います。
研究領域計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用

報告書

(2件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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