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分布型触覚センサとCNNの多指ハンドでのタスク実現

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-I

体系的番号 JPMJPR18UP
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR18UP.18070593

研究代表者

船橋 賢  早稲田大学, 大学院創造理工学研究科, 大学院生(博士課程)

研究期間 (年度) 2018 – 2019
概要ロボットが様々な道具・物体を人間と同様に扱うには、複雑な動きも可能とする柔軟な触覚センサを持つ多指ハンドが必要である。これに対してCNNを用いて物体との接触面の状態を認識し制御を行う。しかし、多指ハンドでは触覚センサが点在し、搭載位置によってサイズが違うため、そのままCNNを使えない。またハンド全面が物体に触れる事から、触覚センサの位置関係を含めた面情報の処理をCNNで行い、タスク達成を目指す。
研究領域情報と未来

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-08-28   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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