データフロー主導によるカスタム計算機システム開発基盤の体系化
体系的番号 |
JPMJPR18M6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR18M6 |
研究代表者 |
佐藤 幸紀 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
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研究期間 (年度) |
2018 – 2021
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概要 | Society 5.0 社会の実現に向けて、特定の応用ドメインに特化したカスタム計算機システムにより高い性能効率を達成することは極めて重要です。一方でカスタム化にはシステムの開発基盤に生産性や開発コストの面で課題があります。そこで、本研究ではデータフロー計算原理に基づきFPGAアクセラレータとドメイン特化型言語を統合的に取り扱うシステム開発基盤を提案し、生産性と高い性能電力比の両立を目指します。
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研究領域 | 革新的コンピューティング技術の開拓 |