体系的番号 |
JPMJCR18S3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR18S3 |
研究代表者 |
太田 邦史 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2018 – 2023
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概要 | 日本の独自技術であるTAQingシステムを用いて、優れた形質をもつ人工細胞を構築し、そのゲノム配列から形質発現に必要な最小遺伝子/DNA配列群を選別します。この情報をもとに、既存のゲノムDNAに最小の改変を加えるほか、新たな形質をもたらす長鎖DNA(エキストラゲノム)を設計・合成し、細胞内に導入します。このゲノム・リノベーション法により、優良形質をもつ人工細胞を効率的に設計する方法を開発します。
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研究領域 | ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出 |