1. 前のページに戻る

ナノ物質科学を基盤とするサーモエキシトニクスの創成

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR18I5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR18I5

研究代表者

宮内 雄平  京都大学, エネルギー理工学研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2018 – 2023
概要ごく最近、カーボンナノチューブにおいて観測・実証された熱からの励起子(エキシトン)生成現象の物理を解明し、その応用ポテンシャルを明らかにします。同時に、ナノスケールでの熱制御技術を確立することで、太陽光発電のエネルギー変換効率を通常の理論限界を超えて引き上げる超高効率な熱光変換素子の実現をはじめとする、熱励起子現象の利活用に基づく新たな熱光科学技術体系「サーモエキシトニクス」の創出に挑みます。
研究領域ナノスケール・サーマルマネージメント基盤技術の創出

報告書

(2件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst