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提示系心理情報学に基づくインタラクション基盤確立
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR18A3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR18A3
研究代表者
寺田 努
神戸大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018 – 2023
概要
情報提示と人間の心身への影響を心理学的アプローチにより定式化する。同時に情報提示介入前後で脳計測を行うことで、それぞれの情報提示技術が個人に与える影響を事前にスクリーニングする技術を構築する。得られた心理効果は、観光や学習、エンタテインメントなどさまざまな領域で実証実験を行い、実践的な利用法の確立と、情報提示ガイドラインの策定を行う。
研究領域
人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開