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人々を軸にあらゆる情報をオープンに活用する基盤「PeOPLe」によるライフイノベーションの創出

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 共創の場形成支援 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)

体系的番号 JPMJOP1842
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJOP1842
中核機関 慶應義塾大学
研究期間 (年度) 2018 – 2022
概要本プロジェクトは慶應義塾大学に新設されるイノベーション推進本部を中心とした自律・分散・協調型のオープンイノベーション構想の柱となる情報プラットフォーム共創・活用プロジェクトである。本プロジェクトでは、本人を中心とした情報プラットフォーム「PeOPLe」の共創・活用によるデータ駆動型のアプローチで、2023年までに、プレシジョンヘルスケアなど個人・患者中心でのwellbeingを共創する次世代サービスの開発を目指す。ここでは、個人に紐づく多様な情報が本人同意のもと安全に保管され、かつ多様なステークホルダーによる利活用が可能となり、ライフイノベーションを牽引していく。「PeOPLe」の共創・活用には、情報を作り・基盤上でつなげ・本人を中心とした社会へと開く工程が必要であることから、本プロジェクトでは、技術的課題の解決とともに、活用のための社会的合意形成の推進を目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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