地域資源活用型エネルギーエコシステムを構築するための基盤技術の創出
体系的番号 |
JPMJOP1843 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJOP1843 |
中核機関 |
名古屋大学
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研究期間 (年度) |
2018 – 2022
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概要 | 豊かな未来社会の構築には、地域の生活に安心と活力を生み出すエネルギー・物質の好循環システムの確立が不可欠である。地域を形成するステークホルダーが持つ地域資源(人・社会・環境エネルギー)を有機的に結合して、各々の地域に適した、物質とエネルギー間の変換、蓄積、輸送を最小限のロスで実現する技術の開発と地域社会への協調的実装を図り、地域イノベーションを創出する。本共創コンソーシアムでは、実現の中核となる高効率な物質・エネルギー利用・再利用技術の基盤研究と、リベラルアーツの視点を併せ持つ次世代リーダーの育成を同時・横断的に行う産学官金連携教育研究オープンプラットフォームを構築する。
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