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無意識下に健康を増進できる高付加価値空間の創造

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI18D4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI18D4

研究代表者

加藤 昌志  名古屋大学, 大学院医学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 2018 – 2019 (予定)
概要まず、多種多様な刺激の中から、ほとんど無意識のうちに作業効率を向上し、健康を増進できる効果を持つ特別な刺激(健康増進刺激)を科学的根拠に基づいて選別する。次に、健康増進刺激を、乗物等の小規模空間、住宅・職場等の中規模空間、競技施設等の大規模空間での応用を進める。乗物への実装で❶乗物酔いの予防、❷エコノミー症候群の予防を、住宅・職場への実装で❸高齢者・労働者等の転倒・墜落事故の予防、❹ 高所等における作業効率の向上、❺冷え症の予防、❻寝たきりの高齢者等の床ずれ予防、❼ダイエット効果と生活習慣病予防、❽美容効果、競技施設への実装で❾競技事故予防と競技パフォーマンス向上を、知らず知らずのうちに達成できる空間を創出する。
研究領域世界一の安全・安心社会の実現「ヒューメインなサービスインダストリーの創出」

報告書

(2件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )
  • 2018 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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