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味覚・嗅覚・食感イノベーションによる食サービスの創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI18D8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI18D8

研究代表者

都甲 潔  九州大学, 味覚・嗅覚センサ研究開発センター, 特任教授

研究期間 (年度) 2018 – 2020 (予定)
概要味と匂い、香り、食感を人々の生活の豊かさへ結びつけ、生活の質の向上、ひいてはさらなる安全・安心・快適な社会の実現を目指す。味覚と嗅覚の工学的応用は実社会ではほとんどなされていなかった。 本研究では、高度化した味覚センサと世界初の究極の匂いセンサ(人工嗅覚システム)の開発を行い、食感センサと合わせ、味覚・嗅覚・食感データベースを用いた食の安心と喜びを引き出すお店・食品選択アプリと健康・喜び増進プログラムを開発する。さらに匠の味、秘伝の味、お袋の味を再現、加えて自動調理器の開発を行い、IT社会における新たな食サービスを創出する。
研究領域世界一の安全・安心社会の実現「ヒューメインなサービスインダストリーの創出」

報告書

(3件)
  • 2020 終了報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )
  • 2018 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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