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包括的トポロジカルデータ解析共通数理基盤の実現

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI18G3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI18G3

研究代表者

坂上 貴之  京都大学, 大学院理学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2018 – 2021
概要トポロジカルデータ解析は、従来のデータ解析手法ではできない大域的かつマルチスケール情報の抽出を可能にするが、高次元データや複雑データへの対応、自動変換ソフトウェアの未整備、データ駆動モデリングへの適用可能性が未知など解決すべき課題がある。本研究開発課題では、流線トポロジーデータ解析とパーシステントホモロジー解析の研究を、機械学習・逆問題・データ駆動モデリング・ソフトウェア開発をキーワードに推進し、それらを融合して包括的なデータ解析パッケージとして提供。これらを材料科学・気象学・医学・ものづくりなどへ適用・有効性を実証することで、本事業全体の達成を支える数理共通基盤へと成長させる。
研究領域共通基盤「革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現」

報告書

(4件)
  • 2021 終了報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )
  • 2018 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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