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自然と調和する自律制御社会のための気象情報インフラ構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI18B6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI18B6

研究代表者

大西 領  海洋研究開発機構, 地球情報基盤センター, グループリーダー

研究期間 (年度) 2018 – 2019
概要未来都市では、様々な種類の自動・自律システムが気象と社会・経済のリアルタイム予測情報にアクセスしながら協調連携する世界が想定され、安全安心、かつ、自然と調和した社会が持続的に維持されることが望まれる。 このような未来都市の実現を目指し、本課題では、ヒト・モノが集中し、気象と社会経済活動が密接にリンクする密集ビル街区を対象に、モデリングとAIの融合新技術によってサイバー世界に超高精細気象情報インフラを構築する。さらに、構築したインフラをベースに、計測、予測と制御(サービス)から構成されるスマートなサイバー空間を実現し、実世界との間に情報のやり取りを通したフィードバックループを適切に構成することにより、自然と調和した自律制御社会が実現可能であることを実証する。
研究領域超スマート社会の実現「サイバー世界とフィジカル世界を結ぶモデリングとAI」

報告書

(2件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )
  • 2018 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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