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画像と記号を繋ぐ深層学習の開発と人との相互作用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI18B7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI18B7

研究代表者

鈴木 賢治  東京工業大学, 科学技術創成研究院, 特任教授

研究期間 (年度) 2018 – 2019
概要本研究では、「超スマート社会の実現」を担う基盤技術として、人と協働・共栄する「賢いAI」の構築を目指す。「賢いAI」の構築のため、以下の3つの研究開発に取り組む。 1) 画像を直接学習する深層学習に、記号を取り扱う機能を融合し、人のように少数の例から効率よく学習する「賢いAI」の構築を目指す。 2) 深層学習のフレームワークにおいて、判断理由を説明できるメカニズムを構築し、ブラックボックスである深層学習を「ホワイトボックス化」することを目指す。 3) 人と「賢いAI」の相互作用を分析し、両者が効果的に協働する方法を模索する。
研究領域超スマート社会の実現「サイバー世界とフィジカル世界を結ぶモデリングとAI」

報告書

(2件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )
  • 2018 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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