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再生可能エネルギーを活用した有用物質高生産微生物デザイン
研究課題
戦略的な研究開発の推進
未来社会創造事業
探索加速型
体系的番号
JPMJMI18E5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMI18E5
研究代表者
中島田 豊
広島大学, 大学院先端物質科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018 – 2022 (予定)
概要
低炭素社会の実現にはバイオマス、太陽光、風力などの再生可能エネルギーを統合的に利用した循環型生産プロセスの構築が有効である。そこで本研究では、Moorella thermoaceticaを代表とする好熱性ホモ酢酸菌を用いた宿主プラットフォームを開発し、再生可能H2をエネルギー源、CO2を炭素源、さらにはバイオマスガス化によって得られる合成ガスを原料とした液体燃料、化成品原料などの有用物質生産プロセスを実現する。
研究領域
地球規模課題である低炭素社会の実現「「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現」
報告書
(5件)
2022
終了報告書
(
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)
2021
年次報告書
(
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)
2020
年次報告書
(
PDF
)
2019
年次報告書
(
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)
2018
年次報告書
(
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)