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低侵襲ハイスループット光濃縮システムの開発(要素技術タイプ)
研究課題
戦略的な研究開発の推進
未来社会創造事業
探索加速型
体系的番号
JPMJMI18GA
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMI18GA
研究代表者
飯田 琢也
大阪府立大学, 大学院理学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2018 – 2020
概要
レーザー光と物質の相互作用による「力」と狭小空間での「流れ」の相乗効果を利用し、極微量の生体サンプルやプローブを低ダメージかつハイスループットに光濃縮するための機構を解明し、数分程度の短時間で従来法よりケタ違いの高感度で検出するシステムを開発する。 特に、遺伝子、蛋白質、代謝物などを対象とする多様なオミクス解析の低侵襲化・高度化・簡略化のプラットフォームの構築を目指す。
研究領域
共通基盤「革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現」
報告書
(3件)
2020
終了報告書
(
PDF
)
2019
年次報告書
(
PDF
)
2018
年次報告書
(
PDF
)