River basins as 'living laboratories' for achieving the SDGs across national and sub-national scales
体系的番号 |
JPMJBF18T1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJBF18T1 |
研究代表者 |
周 新 公益財団法人地球環境戦略研究機関, その他部局等, その他
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研究期間 (年度) |
2018 – 2021
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概要 | 本研究は、河川流域の平等な開発における地域レベルでの人間と環境の相互作用について研究手法の開発と応用を目的とする。具体的には、日本側チームIGESは既存の「SDGsの各目標の相関性分析と可視化ウェブツール」を修正して、SDGsの相互関連性分析(WP4)を地域レベルで行い、相手側チームは土地利用の変化(WP1)による洪水リスク、水質および土砂輸送(WP2)と生態系サービスと災害(WP3)のアセスメントを行う。両国チームによる共同研究を通して河川流域の平等な開発を達成するための研究手法の開発と政策提言の提供が期待される。
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研究領域 | 持続可能な地球を目指した研究 |