1. 前のページに戻る

プロジェクタ・カメラ間の輝度伝達行列の推定に基づく三次元計測法

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-I

体系的番号 JPMJPR16UH
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR16UH.18188896

研究代表者

千葉 直也  , 大学院情報科学研究科, 大学院生(修士課程)

研究期間 (年度) 2018 – 2019
概要プロジェクタ・カメラシステムによる三次元形状計測は、ロボットビジョンの三次元化と同時に広く利用されつつあります。しかし金属部品や半透明樹脂、ガラス製品、果物などの食品など、未だ計測が難しく、ロボットによるハンドリングが難しい対象が存在します。輝度伝達行列のスパース推定による三次元計測法をベースとして、実用レベルの計測時間の実現とロボットビジョンにおける実証、反射特性のセンシングによる材質の認識を目指します。
研究領域情報と未来

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst