プログラムコードの整合性ある自動抽象化による表明強化の支援
体系的番号 |
JPMJPR17UA |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17UA.19189187 |
研究代表者 |
小林 努 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 特任研究員
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研究期間 (年度) |
2019 – 2020
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概要 | プログラムコードにそのコードが満たす条件を付記し、デバッグやテストコード生成に利用する手法が品質向上に効果的である。しかし、十分に強い有用な条件を開発者が記述することは難しく、既存手法が自動で生成する条件も弱いという問題がある。本研究では、プログラムコードを抽象化してコードと整合性のある形式仕様を獲得し、その上で形式仕様の性質を利用した解析を行うことで条件を強化することを目指す。
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研究領域 | 情報と未来 |