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適材適所システム:広葉樹林業で発生する多様な小径木の家具および建築への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-I

体系的番号 JPMJPR17UT
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR17UT.19189215

研究代表者

吉田 博則  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 大学院生(博士課程)

研究期間 (年度) 2019 – 2020
概要本提案では廃材のような不定形な材料の有効活用を促進するような仕組みを構築し、試験的に枝材を用いた家具や建築要素の設計、製作に取り組みます。実際の枝の3次元モデルを用いる点、枝のような端材の適材適所が特徴です。CNC加工機によって壊れやすい枝にも精密に加工し、狙った形状を実現することで、今まで廃材として捨てられていた素材に付加価値を与えることを目標としています。
研究領域情報と未来

報告書

(1件)
  • 2020 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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