大規模テキストからの知識獲得と深層学習・意味解析による知識活用
体系的番号 |
JPMJPR17U8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17U8.19189217 |
研究代表者 |
栗田 修平 京都大学, 情報学研究科, その他
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研究期間 (年度) |
2019 – 2020
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概要 | ニューラルネットワークに常識知を学習させるとともに、学習された知識の活用を目指します。特に、省略解析や意味解析を応用して、Wikipediaなどの外界知識源から、既存のコーパスには存在しない知識を分散表現などの方法でニューラルネットワークモデルに学習させます。これにより、かなり一般的な用途に応用可能な知識があらかじめ備わったニューラルネットワークモデルの作成を目指します。また、自然言語文でシステムに与えられた指示に対し、深層強化学習等により学習を行うことで、新しい知識活用の方法を目指します。
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研究領域 | 情報と未来 |