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地震・津波・衛星画像データ解析による2018年スンダ海峡津波発生メカニズムの解明

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 戦略的国際科学技術協力推進事業 J-RAPID

体系的番号 JPMJJR1805
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJJR1805

研究代表者

綿田 辰吾  東京大学, 地震研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2019
概要地震波・津波・衛星画像データから、統一的なアナク・クラカトア火山の山体崩壊モデルを構築する。スンダ海峡近傍のジャワ島・スマトラ島で観測された近地地震波と日本を含むインドネシア国内外で観測された遠地地震波の解析から、山体崩壊時刻の推定と、地震を引き起こした力学モデルを構築する。 また、スンダ海峡周辺の検潮記録から海中での移動体積とその移動距離を与える津波波形を解析し、海中山体崩壊モデルを構築する。さらに、衛星画像によって上記モデルに新たな条件を加え、山体崩壊モデルを統合する。
研究領域インドネシア スンダ海峡津波

報告書

(2件)
  • 2019 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-03-11   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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