リモートセンシングによる津波被害の把握と脆弱性評価
体系的番号 |
JPMJJR1803 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJJR1803 |
研究代表者 |
越村 俊一 東北大学, 災害科学国際研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2019
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概要 | 津波によって被害を受けた地域について、複数の衛星センサーから得られたリモートセンシングデータを解析し、津波災害の広域被害把握技術を実証する。
連携先のインドネシア国立航空宇宙研究所(LAPAN)および海洋水産省(MMAF)が実施した調査結果と、申請者らの建物被害状況調査と津波浸水深の現地調査結果に基づく空間情報解析の統合により、津波浸水の建物被害と津波ハザード諸量との関係を整理し、市街地形成や復興計画における土地利用、建物配置などの指針を提示する。
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研究領域 | インドネシア スンダ海峡津波 |