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接着の偏在によるモザイク形成メカニズム

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1946
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1946

研究代表者

富樫 英  神戸大学, 大学院医学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2019 – 2022
概要培養細胞と嗅上皮組織をモデルに、モザイクパターンが作られる際のライブイメージングとドメイン解析により、細胞の割込みにおいてネクチンが細胞辺ごとに接着力と収縮力の偏った分布を作る分子メカニズムを明らかにします。さらに、接着力や収縮力の計測を行い、新たに創出した組織形成の数理モデルに導入することで、力の偏りが細胞の割込みを制御しモザイクパターンを作る力学原理の解明を行います。
研究領域多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス

報告書

(2件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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