体系的番号 |
JPMJPR19H5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR19H5 |
研究代表者 |
佐藤 好隆 名古屋大学, 大学院 医学系研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2019 – 2022
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概要 | ウイルス感染は様々な宿主応答を誘導し、多彩な病態を作り出します。本研究ではヒトに様々な疾患を起こすEpstein-Barウイルスを使って、ウイルス関連良性および悪性疾患において、感染細胞から放出される内因性微粒子がどのように関与するかを解析します。そして、ウイルス関連疾患における内因性微粒子の重要性の確立を目指します。
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研究領域 | 生体における微粒子の機能と制御 |