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生命ダイナミクスのための流体数理活用基盤
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1921
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1921
研究代表者
石本 健太
京都大学, 数理解析研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2019 – 2022
概要
質・量ともに限られた細胞スケールの生命現象の画像データに対して、流体方程式の構造に起因する「ながれ」と「かたち」の間の関係性を利用した数理活用基盤の構築を目指します。内部流れ・外部流れ・中間流れの全ての基礎的な流れの問題に対して、実験データの取得から、流体数値計算技術の開発、データ利用法の構築、およびその背後にある基礎数理の探求を一貫して行います。
研究領域
数学と情報科学で解き明かす多様な対象の数理構造と活用
報告書
(2件)
2022
事後評価書
(
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終了報告書
(
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