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自己組織化による構造折紙パターンの創生
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1927
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1927
研究代表者
舘 知宏
東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019 – 2022
概要
本研究では、多様な動的機能を持つ構造的折りパターンを新規に創出します。パターンの自己組織化プロセスを直観的に操作することで、背後にある数理構造にアクセス可能とするシステムを構築します。立体形状と構造性能に潜む数理構造や数学的概念を抽出し、構造的折りパターンを設計可能とすることで、諸科学・工学分野への応用の道を開拓します。
研究領域
数学と情報科学で解き明かす多様な対象の数理構造と活用
報告書
(2件)
2022
事後評価書
(
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終了報告書
(
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