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頸動脈小体における酸素センシング機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX191A
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX191A

研究代表者

中尾 章人  京都大学, 大学院工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2019 – 2021
概要ヒトを含む好気性生物の生存において、体内の酸素センシングは必要不可欠です。頸動脈小体が酸素センシングを担うことはよく知られていますが、その分子メカニズムに関しては仮説が乱立しており混迷状態にあります。本研究ではTRPカチオンチャネルに焦点を当て、頸動脈小体における酸素センシングの新規分子メカニズムに迫ります。これにより、永きに渡って続く論争に決着をつけることを目指します。
研究領域生命と化学

報告書

(6件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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