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トポロジカルプラットフォームとしての強誘電分域境界

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR19LA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR19LA

研究代表者

横田 紘子  千葉大学, 大学院理学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2019 – 2022
概要これまで看過されてきた誘電体や弾性体を研究対象とする場合、これら物質群に適した新しい評価手法を確立する必要があります。そこで、トポロジカル欠陥が誘起する分極や歪、屈折率の異常などの物理現象の非破壊3次元可視法の開発を行います。外部刺激に対するトポロジカル欠陥の応答および物理現象の動的挙動観察を可能とするため高時間分解能顕微システムを確立し、トポロジカル欠陥を利用した物性制御を目指します。
研究領域トポロジカル材料科学と革新的機能創出

報告書

(2件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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