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藻類による炭酸ガス高度利用条件の検証

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 機能検証フェーズ 試験研究タイプ

体系的番号 JPMJTM19BT
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM19BT

研究代表者

朝山 宗彦  茨城大学, 農学部, 教授

研究期間 (年度) 2019 – 2020 (予定)
概要微細藻類によるモノづくりに必要不可欠な 「炭酸ガス高度利用培養システムの構築」 に資する研究開発を実施する。具体的には、藻由来有用物質を大規模培養により最高レベルの効率で生産するために必須であるが、従来から明確にされていない 「培養液pHと可能な溶存炭酸ガス量およびバイオマス生産量」 との関係について検証する。それにより雑菌混入を抑えつつ、バイオマス生産性を従来よりも格段に向上させることのできる屋内外培養技術の礎を創出する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-03-11   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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