検索
前のページに戻る
Wntによる平面細胞極性の動的形成機構の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR194B
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR194B
研究代表者
三井 優輔
自然科学研究機構, 基礎生物学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2019 – 2022
概要
平面細胞極性は多くの動物に共通してみられる普遍的な細胞の方向性です。平面細胞極性を方向付けることが知られている分泌性シグナル蛋白質Wntの可視化を基盤として、どのようにWntが平面細胞極性を方向づけるかを、独自のライブイメージングを中心に解析し、分子レベル・細胞レベルでの相互作用として理解します。更にそれをもとに平面細胞極性を培養系で再構成することを目指します。
研究領域
多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス
報告書
(2件)
2022
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)