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呼吸器M細胞による外因性微粒子取り込み機構とその生物学的意義の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR19H3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR19H3

研究代表者

木村 俊介  慶應義塾大学, 薬学部, 准教授

研究期間 (年度) 2019 – 2022
概要花粉、PM2.5、ウイルスなど外因性微粒子は主に呼吸器粘膜を介して生体に作用し、免疫系に認識されることでアレルギーなどの生体応答を引き起こします。その初期段階となります呼吸器粘膜から生体内への取り込み過程は不明となっています。本研究では呼吸器上皮に存在し外来物質の入り口となるM細胞に着目をし、外因性微粒子の取り込み機構と呼吸器M細胞の生体応答における役割を明らかにすることを目指しています。
研究領域生体における微粒子の機能と制御

報告書

(2件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-08-07  

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