体系的番号 |
JPMJOP1851 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJOP1851 |
中核機関 |
筑波大学
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研究期間 (年度) |
2019 – 2024
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概要 | 『食』にまつわる社会的課題として、地球の人口増加に伴う将来の食料不足、農業就業者の高齢化と労働力不足、高級食材と低価格食材の二極化などがあげられる。SDGs「すべての人に健康と福祉を」に向けた国際的活動もあり、食の問題に対して科学が介入する必然性は存在する。本コンソーシアムでは、特に植物を中心とした有用素材開発、農業の省力化技術、機能性植物の開発に向けた基盤的共有技術を共同開発することにより、日本の食文化を高度化すると同時に、世界の貧困地域の食糧問題解決に向けた最先端の基盤的技術を提案することを目標とする。
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