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ボトルシップ法による人工細菌の創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR19K5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR19K5
研究代表者
野崎 晋五
立教大学, 理学部, 助教R
研究期間 (年度)
2019 – 2022
概要
本研究では、空き瓶の中で帆船模型を組み上げるボトルシップのように、大きな人工ゲノムを分断化した状態で細菌細胞に導入し、細胞内で完全なゲノムへと組み上げて人工細菌を生み出すことを目指します。自在にゲノムがデザインされた人工細菌の創出技術は物質生産等への応用だけでなく、生命の必須因子を決定していく上でも重要となり、「生命とは何か?」という根源的な問いに対する解答に大きく近づくことが期待されます。
研究領域
ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出
報告書
(2件)
2022
事後評価書
(
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終了報告書
(
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