検索
前のページに戻る
機械学習による細胞力学環境の計測プラットフォーム構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ACT-X
体系的番号
JPMJAX190S
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJAX190S
研究代表者
松永 大樹
大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2019 – 2021
概要
細胞は周囲の力学環境を感知しその振る舞い(増殖・分化・アポトーシスなど)を大きく変えることが知られ,細胞と力学の因果を明らかにするメカノバイオロジーの研究分野が注目を集めています.本研究では機械学習を用いることにより細胞の顕微鏡画像から細胞の収縮力を測定できるシステムの構築を目指します.細胞収縮力の高速計測を可能にし,次世代メカノバイオロジー研究をサポートする計測プラットフォームを構築します.
研究領域
数理・情報のフロンティア
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
年次報告書
(
PDF
)
2019
年次報告書
(
PDF
)