体系的番号 |
JPMJPR1991 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1991 |
研究代表者 |
稲邑 朋也 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2019 – 2022
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概要 | 本研究は、独自に発見したTiNi基形状記憶合金を用い、整合な界面だけからなる「コンパチブルな無拡散変態ナノドメイン組織」が形成される幾何学条件を数理モデル化し、このコンパチブル条件からの「距離」と駆動時の転位累積挙動および形状記憶特性の関係を抽出し、ナノ組織の幾何を制御してあらゆる形状記憶合金の力学的機能を格段に高める材料設計指導原理を得るものです。
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研究領域 | 力学機能のナノエンジニアリング |