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行動経済学に基づく個人的・集団的評価の数理モデルの開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR19J9
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR19J9
研究代表者
馬場 雪乃
筑波大学, システム情報系, 准教授
研究期間 (年度)
2019 – 2022
概要
人間がヒトやモノを評価する際,認知バイアスにより評価がゆがみます.本研究では,行動経済学で議論されている様々な認知バイアスを考慮して,評価プロセスを数理モデルで表現し,評価のゆがみの解消を目指します.様々な評価タスクを適応的に発行し,それに対する反応から各自の認知バイアスを推定します.集団での評価集約過程における認知バイアスの推定も行い,個人や集団が対象に与える真の評価の推定を実現します.
研究領域
人とインタラクションの未来
報告書
(2件)
2022
事後評価書
(
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)
終了報告書
(
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)