1. 前のページに戻る

コンピュータホログラフィーを応用した活動電位発生機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1906
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1906

研究代表者

坂本 雅行  東京大学, 大学院医学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2019 – 2022
概要神経細胞(ニューロン)は細胞あたり数千〜数万のシナプス入力を受けていると考えられていますが、個々のシナプス入力が細胞内でどのように統合され伝搬していくかについてはよく分かっていません。この問題を解決するため、本研究では光による神経活動操作と活動計測をシナプスレベルで同時におこなう新技術の開発をおこないます。新技術を用いて電位伝搬の可視化をおこない、活動電位発生のメカニズムを解明します。
研究領域革新的光科学技術を駆使した最先端科学の創出

報告書

(2件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst