検索
前のページに戻る
エクソソームの由来判別・生体内動態解析のための粒子径分級およびアプタマータグ選抜・解析法の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR19H7
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR19H7
研究代表者
末吉 健志
大阪府立大学, 大学院工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019 – 2022
概要
エクソソーム粒子径分級のため,マイクロ流路とナノ流路構造を組み合わせたナノ粒子分級デバイスを新規開発します。また,培養細胞由来試料の粒子径分級後に得られたエクソソームに対して,電気泳動フィルタリングに基づくアプタマー選抜デバイスを用いて,細胞種に固有のアプタマーを採取します。さらに,アプタマー配列の総合的情報が数値化されたアプタマータグについて機械学習的解析を行い,由来細胞判別を実現します。
研究領域
生体における微粒子の機能と制御
報告書
(2件)
2022
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)